商品そのものを紹介したり、商品に関することを記載したり、商品パッケージに直接プリントできない場合にラベル印刷は必要不可欠です。商品のブランド力を高めて、お客さんの購買意欲につなげるための宣伝といった面でも期待できます。ラベル印刷は自宅でパソコンとインクジェットプリンター、片面がシールになっている用紙を使って作ることが可能です。しかし用紙の種類が限られており、四角い用紙にプリントしたラベルを１枚１枚切り取っていかなくてはなりません。

大量に作らなければならないとなると、手間や時間だけでなくインクや用紙代といった費用かがかかってしまいます。既製品のような仕上がりが期待できるわけでもなく、大変な思いをしてしまうのです。たくさんの量のラベルがつくりたいのなら、ラベル印刷専門店に依頼するのも一つです。プロの手にかかればプリントの発色や仕上がりの美しさはもちろんのこと、大ロット数にも対応しており便利です。

四角形や円形、楕円形、デザインに合わせた形など形状はさまざまで、用紙は上質紙をはじめ、透明、メタリック、屋内用、耐久性や耐水性などに優れた屋外用など用途や使用シーンから選ぶことが可能です。一目で見やすいシートタイプや大量のシールには扱いやすいロール状タイプなど。お店によっては一定金額以上を購入すれば、送料が無料になるサービスもあります。大量のラベルが必要ならラベル印刷のWEBショップが便利です。